自分をより好きになる機会～イメコン記録～

お久しぶりです。久しぶりにブログアプリ開いたら書きかけのブログが立ち上がった。こんなの書いてたんか、わたし。

日々日々が早いです。気づいたら火曜日。気づいたら月末。待望のお休みも気づいたら終わってて、楽しみにしていた計画もたぶん気づいたらすぐなんだろう。

そんなこんなで、イメージコンサルティングを受けてきました。

これも予約したのが夏で、すっかり忘れていて、気づいたらやってきた感じでした。ちゃんとお金振り込んで、ちゃんと会場に迎えた私すごい。(当たり前)

イメージコンサルティングってこんなんだよっていうのは、たぶん私はうまく説明できなくて、引用を使う気満々だからブログというツールを使用しています。

あの！とても自己肯定感が強いブログになっているので嫌な方は回れ右してくださいね！よろしくお願いします。

わたしは今回、原山葵先生のイメージコンサルティングを受けてきました。

相場はあまりわからないけれど、出張料とかも含んで全体で30,000円くらい。無料でやってる所もあるから比較すると高いのかもしれないけれど、わたしは全然高かったって感じませんでした！良い買い物だった！と感じました。

今回、一緒に受ける方1人（もう1人で3対1の予定だったのですが、来れなくなってしまったと伺いました）とわたしと先生でコンサルティングを行ってもらいました。

他の方の診断を見るのは楽しかったですし、自分との比較や共通点を見つけることができて有益でした。

まず、パーソナルカラー（以下PC）について。

まずPCとはどういったものか、成り立ちから説明していただきました。最近雑誌とかでも特集組まれていたりするので大分身近なものになってきていると思います。

そのあとドレープを当てて診断していただきました。

結果から言いますと、わたしは　1stオータム・2ndウインターでした。

オータムの色を当てた時に顔が明るくなる！むしろパステル系の色で顔が死ぬ…。先生からも「暗い色で顔が負けない…」と言われ、オータムとウインターで先生がかなり迷っていらっしゃったのが印象的でした。たしか、スプリングのベージュを当てると素っ裸みたいに見えて、パステル水色を当てた時に顔が一気に不健康な感じになりました。

なんとなく、オータムかしら？と思っていました。でも、自己診断とかやっていてもローズっぽくない冬の色は似合ったりするので、オータムだと確信はなかったんです。

ただ、卒業式の袴は山吹色を選んでいて。理由は試着していた時に見知らぬ女の子に「めちゃめちゃ似合ってる…」って言われたことだったので、ああこうやって似合う色を選んだりしてきたんだなと思いました。

 2ndがウインターなので、黒色とか超似合いました。濃い色で顔が負けません。

一緒に受けた方は1stサマー・2ndスプリングで、真逆でした。わたしの似合わない色ががんがん似合って、うらやましかったです。わたしの似合わないパステルで顔がパッと明るくなってました。あと、色が元々白い方だったんですが、それでもパステルのような明るい色を当てると顔が明るく、色白に見えるんですね。PCってすごいなあと思いました。

おやつ休憩をはさみ、パーソナルデザイン（以下PD）診断に移りました。

PDとは原山先生のブログでまとまっていたので、参照してください

www.aoiharayama.jpn.com

骨格や雰囲気などなどを見て診断していただくものです。（ざっくり）

結果！わたしはキュート（ガーリッシュ･アバンギャルド）でした。

PD聞くと自分のいままでの答え合わせみたいでとてもわくわくしたのを覚えています。

「身長低く見られたりしませんか？」→158㎝あるのによく驚かれる

「パンツスーツ似合わないですよね？」→最近の悩み(笑)

「変わった感じ似合いますよね」→オン眉前髪、めちゃめちゃ似合います…

あとライダース×チュールスカートなど甘辛ミックスとか似合いますよ～って言われて、たしかにめちゃめちゃわたし似合うんだよなあ！って思いました。

なんとなく24歳にもなって、かわいい服っていうより、シンプルな服を選ぶようになって、でも、自分のなかでピンと来てないことも多かったです。（いまでも会社行く用の服はシンプルすぎて変な感じがする）

今回のPD診断を受けて、「あ！やっぱりわたしって可愛いもの似合うんだ！」って思うことができたし、こういうものを足したりアイテムが似合いますよっていうアドバイスもたくさんいただけて、自分が一番かわいい服を選ぼうって思えるようになりました。

まとめると、、、

イメージコンサルティング、受けてよかった！いままでわたしの思った「似合うかも」「このわたし好き」「誰かにいいって言われた」は正解だったんだなっていう答え合わせをすることができました！

そして自分の似合うメイクだったりファッションだったりを考えるのが楽しくなったし、いままで見たことなかったブランドとか見て、これ似合うんでは？って考えたりできるようになったし、ガンガン試着することを覚えました（笑）

試着しないとほんとうに似合っているかどうかはわからない…難しい…

ですが！ここで出した例などは一例なので「身長低くみられるからキュートタイプかな！！」っていう自己診断は危険だと思います…あくまで要素のひとつです。

かなり遅くなってしまいましたが、これがわたしのイメコン記録です！おわり！

10周年という道標

「道標」とは「あることの手引きとなるもの」

今月7月30日にデビュー10周年を迎える植田真梨恵さんの、「道標」をテーマにしたライブ、10adstar @梅田Shangri-la へ行ってきました。

7月21日のことです。1週間前。

植田真梨恵さんことを知ってる人、

知らない人、これから知る人、だれか、あなた。

興味を持ってくれる人が増えたらいいなあと思いつつ書くけれど、セトリネタバレしてます。

嫌なひとは回れ右でお願いします。(とても懐かしい表現で笑ってる)

○○○○○○○○○○○○○○

開演前の話なんだけど、足元見て、夢人くんじゃないなとわかって。

ギター見て確信した。あーちがうぞと。

去年のサカスプの時のメンバーだぞ、と。

ちょっとだけ、残念な気持ちも抱えつつ。

SEで椎名林檎が流れて、わあってなったりして。(これ、手書きフライヤーにかいてあってめちゃめちゃうれしかった)

はいセトリ〜〜。

・未完成品

・きえるみたい

・ハルシネーション

・センチメンタリズム

・ミルキー

・G

・ナビゲーション

・シンクロ

・カーテンの刺繍

・優しい悪魔

・愛と熱、溶解

・壊して

・旋回呪文

・メリーゴーランド

・飛び込め

・心と体

・S.O.S.

・まわる日々

・サファイア！

(アンコール)

・夜風(弾き語り)

・愛おしい今日

・変革の気、蜂蜜の夕陽

スピード感がすごかった。

MC全くなし、の、ライブでした。

個人的に、心と体の入りの導入がとても好きだったなあと思うんだけど。「あなたの健康に(？)心と体！」みたいな。

なんだっけーーーーーーー覚えてる人いるかなあ。

やった曲は、キラーチューンばかり。よくライブでやる曲も、ここぞというところで入れてくる曲も含めて。

旋回呪文とかここぞというところでやってきません？

あの、愛と熱、溶解…むぅさんがやってるのちょーーーーー久々にみたんですけれど。いつも口を3みたいにして、なんでもないような顔して鍵盤叩いてる印象のあるむぅさんが、ずっとある一点(たぶん譜面が置いてある)を見つめながら弾いていたのが結構見所でした。

むぅさん、こんな顔するんだっておもった

あと、植田真梨恵の顔がよかった。なんか。最初のハルシネーションあたりのとき前髪を掻き上げて歌っていた姿が、凛々しくて。

メリーゴーランドはわたしの中でとても「救いの曲」であると思っていて、これはわたしがメリーゴーランドで救われた経験があるからなんだけど。毎回泣いてしまうのです。それだけです。ぴ。

心と体からの、ラストスパートがすごかった。

花火のスターマインみたいな。早さが、熱量が、とても、強かった。そして、大団円のサファイア！

そしてＴシャツに書いてある文字の答え合わせ。(笑)

本編終了。

アンコールは「ﾏﾘｴｾﾞﾛｲﾁ」の夜風を弾き語りで。

ここのMCで、真梨恵ちゃんが泣いていて、その涙も綺麗で。わたしももらい泣きした。

色々あったとおもう、わたしだってこの10年色々あったんだもん。植田真梨恵にだってぜったいにある。

一番番号の若い曲です、と夜風。

愛おしい今日がここにくる。

愛おしい今日って、ラブソングで女の子が感情移入してるイメージ強いんだけど。わたしの中でそれだけではなくて。

植田真梨恵の価値観を象徴してる曲だなあと思うんです。

「今日という一日を重ねて、未来につなげていく」というか「永遠の愛という、想像のつかない未来を誓わない」ところとか。

ずっと、とか、永遠とか、そういうものはなく、変わっていくものを変わっていくと受け止めていて、それでいて、未来を願うような。

なんて言ったらいいのかな、うまく言葉に表せない下書きみたいになっちゃったんだけど。

過去があって、今があり、今があるから、未来になる。っていう、プロセス。

10周年という、道標を、ここに置いておく。という、今回のライブのテーマにも繋がっていくのかなとおもってます。

「いつか振り返って、ああ、こんなことがあったなと、思い出せるようなライブにしたいと思って」といった真梨恵ちゃん。

変わらないものは、ないけれど、変わらずわたしたちにうたを届けてくれている植田真梨恵さんがだいすきなんですね…(自己完結)

うたいかたとか、曲調とか、すきなものとか、きらいなものとか、だんだん変わっていくじゃないですか。

それでいいとおもうんです。それで。

ただ、わたしがすきになった時から芯は変わってないなと、うたがだいすきで、思いを伝え続けてることは何も変わってないなと思ってる。

んべ。

なんかまとまりなくなったので、

そろそろやめる、、、、パソコンで書こうとしたらあまりにもフリーズするのでやめました。

したら携帯のフリック入力疲れてきた…私情…

明日のライブも楽しみなんだけど、

セトリに葬る少なくて、かなり入れ替えあるんじゃないかなと予想！！！！！！

くちびるの奥とかやるんじゃないかな！タンバリン置いてなかったらGとかと入れ替えてきそう。

あ！！！！！！ライブのライトが、白のパ！！！！ってやつ多用されてて(意味わからん)

ミルキーのPVみたいになってたのちょーーー印象的だった。映像化してほしいけど絶対しないとおもう。わからんけど、したらどうしよ、めっちゃうれしい。

それでは！明日からも頑張って生きよう。

今週は熱中症で倒れたしいでした☆塩分取れよ！！！

理想のプロポーズ

歩くだけで動くだけで汗をかくくらい蒸し暑い名古屋で過ごしている今日この頃のわたしです。

みなさま、もう７月も中旬だけど誕生日プレゼントは年中受け付けてますのでよろしくお願いします🤲

エー。ブログタイトルですが、ずっとずっと考えてて、ここ1週間くらい。

「植田真梨恵」さんのラジオのテーマだったんですけど、送り忘れてしまって消化させたくてこの場をお借りしております…いや…借りるというかわたしの場所なんですけれど。

「理想のプロポーズ」

よく話します、誰とって？誰とでもなく、職場のひとだったりとか。

多分一生に一度のもので、心に残り続けるものなんだと思う。

それだからこそ、気合いを入れたり、記憶に記録に残るものにと考えるのだと思います。

わたしの先輩の奥さんはフラッシュモブやってほしかったみたいで、未だに「わたしはこういうのがよかったってずっと言ってたのに」と言われるそうです。

フラッシュモブやられたら記録にも記憶にもバッチリ残るだろうなあ！

ただ、絶対に断れないだろうところがわたしは嫌です。なんかそこまでしてお断りできないじゃないですか？断る前提で話をするなって？

でもプロポーズってその人の人生のレールをガコンと切り替えるタイミングなので、絶対にタイミングってあるとおもうんですよ。いまじゃない、いまだ、って。

だから「いまじゃないの、いつまで待てる？」が違えばどんなに相性抜群の相手とでも断ってしまう可能性ってあるわけで。

そこらへんも含めて、これからみっちり詰めていかないといけないので、わたしは困る…

この先なにがあるかわかんないじゃん…

というわけで！そんなわたしは！

「夕暮れ、ハイボールと唐揚げを用意しながらぽつりとプロポーズ！」に憧れます

自分で脚本を書くのは難しくて、理想とはいうものの１行で表せるくらいザックリしたものなのですが。

わたし、トリスハイボールのCMがすきなんです。吉高由里子ちゃんの。

それが理想だなとおもっていて。

この空気感が、とても幸せを感じる。 

今遠距離恋愛をしていて、毎日会えない距離で過ごしているので、こんな生活をするのが理想。

この空気感で「冷蔵庫にチーズあるけど食べる？」みたいな感じでプロポーズされたい。

な！っていう！理想！

この理想は彼氏にも会社の先輩にもペラペラ話しまくってる！とりあえずトリスのCMよくない？

わたしこのCMみると泣いちゃうくらい好きなんだけど！泣くなって！？泣くよ！！！

あと！Instagram始めました！

ブログよりかしこまらず、Twitterよりぱーぱーでなく、というバランス感でお送りしたいとおもってます☻

飽きるまでやります。(笑)

おわり！今日はデートなんだー！わーい！

プレシャスな、エディション。

でけでん！ブルーノート！ナゴヤ！

4/14の、植田真梨恵さんのライブの感想、

ただの雑多なブログです。

セトリバレ嫌なひとは、避けてくだしゃあ。

ライブ後の鳥貴族にて書き殴ったセトリ。

たぶんあってる。

ビルベリーソング。歌詞がフライヤーに書いてあって。ちらりと読んでいたあとだったから、おおってなった。ビルベリーソング。

最初ラズワルドソングになるんか、、？っておもったけど、柔らかな春の香りがするその曲は、ビルベリーソングであるとおもう。

冬のつん寒いなかをこえた、春の、かおり。

Lazwardって、冬のイメージあるんですけど、今回のビルベリーツアーは、春が見える冬。冬が終わって春が来る。当たり前のことですが、春が来るのを見据えた冬というか。

冬から春に繋がる、Lazwardでした。

よるさん、パエリアの。あの。

一部と二部の雰囲気の違いは、すごかった、

全然ちがった。両公演いってよかった。

白と黒のテーマ。正しさと弱さ。白鍵と黒鍵。

パエリアもサファイア！もそんなにやってないのに、今回のツアーを象徴する曲っていう扱いを受けているのは、そういうことなんだなとおもいました。

サファイア！よかった。。。劇見てる様な感覚。。。この曲を聴くたびにこのひとについていこうっておもいますよね？

あんまり語りすぎたくないんですが、

1stのほう。白い月とダイニングは予想の範囲内なんです。なんかテーマが白だし、正しさってかんじですし。わたしはコンセントカーやるかなっておもってたんですけど、ひっそり。

くちびるの奥やるとおもってなくて！

イントロ始まった瞬間、えっ？まさか？まさか？ってなりましてああああああああって心の中でガッツポーズ。よかった。この曲Lazwardで聴きたかったんです。わたし。

2nd。JOURNEY！！！！

まさかまさかまさかでした。カルカもまさかだった！！！！あーーーーきてよかったとおもった！そればっか！！！！JOURNEYもカルカもスペエディ！だからできた曲なんだろうなとおもいました。いや本編でやってる会場もあるけどね？知ってるよ。

スペエディ！って、おまけなので。っていう、おまけ感のあるというか。おまけ感っていうと怒られるけど、ほんと、番外編ってかんじでした。

吠える虎の沈んでいく感覚は、ラズワルドってかんじでした。

ここに書かなかった曲がなんとかっていう意図はなくて、ああ！っておもった曲を載せてるだけなのでご容赦くださいませ。

愛おしい今日とか、ハイリゲンとか、白って感じで。真っ白で、正しくて、すこし胸がつんとなった。くちびるもそう。正しすぎる。正しすぎて、ちくちくされる、そんな感覚を知った。たぶんわたしもわるいおとなになったんだとおもう。

ひとつだけ、カバー。

これもやっぱりスペエディじゃなきゃできないことかなあっておもった。

本編ラスト。

1st朝焼けの番人と、2ndさよならのかわりに記憶を消した。

やっぱりスペエディとはいえ、ビルベリーツアー。朝焼けの番人で終わった1st。

2ndのラストで涙腺ぶっ壊れて、ずっと泣き続けていた。さよならのかわりに〜はどのツアーでも泣いている気がする。

というかさ、一番最初に聴いたときもLazwardだ、そのときも泣いていた。しんどい。

アンコール。この会場にとても似合う歌だとかんじた。なんだろー。カバー曲の、会場との、親和感がすごかった。ひとつだけに関しても。

この会場であるから、この曲感がすごくて、マッチしていて、とてもきもちよかった。

彼氏に「朝焼けの番人」「スメル」「変革の気、蜂蜜の夕日」を聴いてと勧めたんだけど、

一曲しか当たんなくて、謝る準備しかしてなかったという話は余談。

あとは写真載せてきます。

もちろん何事も人によって解釈がちがうのですが、もう一度曲を聴き直して、どうして白だったの？どうして黒だったの？は考えてみようとおもったのは、このブログ書いてから。だから今回はなんの解釈もないです。思ったことしか書いてない。

1stは肩の力を抜いた、ビルベリーツアーのSE!らしいとかんじたステージ。

2ndはうってかわって、黒。キレッキレではじまった、ラズワルドの空気感をもったステージ。

どちらもラズワルド、どちらもビルベリーツアー、どちらもスペシャルエディションなんだけど、その、切り取る成分が2公演で違うなと感じました。アルファベットめんどくさくなってきて全てカタカナですまんね。

この後の公演もテーマは白と黒になるのかな？その場合のセトリもたのしみ。変わるかなあと思うけど、ビルベリーソングの歌詞とか見てると、テーマは変わらないのかなあって。

ってか名古屋、ザクロやらんかったね。(笑)

p.s.ひとつだけ。

サムネがセトリにならないことだけ祈ってる。

それでは！

それでも、わたしは。

「それでも、わたしは。その結果を許してない」

お久しぶりです。いつだって慣れない４月は。

今日こうやってブログを書こうと思ったのは、どうしても書きたいことがあって。それを留めておきたくて、だれかに、発信することをしてしまいたくて。ただそれだけです。

４／８に、わたしは名古屋から東京まで、あるアーティストのライブを見に行きました。

そのアーティストのライブは久しぶりで、どきどきしていた。

なんで東京遠征決めたの？っていうのも、そのライブのテーマが「リクエストライブ」で、久しぶりの「ライブハウス」でのライブだったから。

わたしはそのアーティストのライブハウスでのライブがすきだ。ファンの間で何度も何度も問題が起こったり色々な論争が起きているけれど、わたしは彼女のライブハウスでのライブがとてもすき。

彼女の曲はライブハウスで、映えると思っているし、彼女がライブハウスで音楽と遊ぶ姿がとてつもなく好きだから。そしてわたし自身がライブハウスの空気感がだいすきだから。

ホールツアーには足を運んだことがない。彼女のホールでの遊び方はあんまりわたしの肌に合わない気がしてるから、なんとなく避けてる。

というかわたし自身、ライブハウスで育った人間だからホールライブってなんとなく近寄りがたい。

まあわたしの話などどうでもいいの。それだけわたしの期待値は高かった。

「リクエストライブ」だから「いままで聴きたくても聴けなかった曲」が「ライブハウス」で聴けるぞ！と。

ライブが始まる。

終電があるため、後ろのほうで見ることに。ほんとはフロアでもみくちゃになりたかった。

１番初っ端の曲。わたしは嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。この曲が１曲目なんて、どんな曲が聴けるんだろう！って。

そこから何曲も、いままで聴きたくても聴けなかった曲が演奏される。

そして、わたしのだいすきな曲が聴けた瞬間に「ああ今日はもう帰ってもいい」って思わず呟いてしまう程だった。

帰ればよかった。

ルーレットで今日やる曲が決まるコーナーがあった。ギリギリライブでやるセットリストからは漏れてしまった１０曲の候補から３曲をルーレットで決めて演奏する、というコーナーだった。

時系列を追って説明すると、長くなるから省略することにする。

結論だけいうと、彼女はルーレットで決まった曲たちを歌えなかった。

３曲中２曲、途中で中断してやり直し。

残り１曲は、ラスサビの歌詞が飛んで全部ラララ。そして１番の歌詞を歌う。

ひどくないですか？

たぶん、このひどさは言葉じゃ伝わらないんかなっておもう。

他に問題があったから、しょうがないとか。歌詞忘れるなんてよくあることとか。ルーレットでランダムなんだからしょうがないとか。いろんな擁護を見てきました。

それでもわたしは、この結果を許してないです。

リクエストライブっていう、特性上、このライブで歌う曲っていうのは、「だれかの１番聴きたかった曲」で。その「だれか」がたくさんいるからこうやってルーレットに食い込んだわけでして。

そんな、だれかとっても聴きたかった１曲を、あんな適当にやらないでほしかった。

ラララで歌って、やりきった風で、１番の歌詞を２回歌ったことにも気づかず、他の曲はやり直ししたってのに、その曲はやり直ししなくて。え？嘘でしょって、わたしは思ってしまった。

もし歌詞に不安があるのなら、カンペを置いておいて、チラッて見るかも！って何処かに置いておけばいいじゃない。間奏でチラッて見ても怒らないよだれも。

フロアのファンの顔が見たいから歌詞は見ない！って姿勢はとても好感を持てるけど、それでやっぱりやり直しを２度もやってしまったり、歌詞を忘れてラララで歌ったりしたら、フロアの空気はひんやりしてしまうと思います。

わたしは人前で歌を歌ったことがある。

歌詞を忘れること、間違えること、あります。よくあります。

でも、プロだよね？っていう。

１０曲の中からどれかなんだから、ある程度のモノを仕上げてきてほしいし、２番頭までやったのに中断して歌詞カード見て確認して、１番からやり直しとか、さめるでしょ。そしてわたしのだいすきな曲は誤魔化して歌って、１番とおんなじ歌詞で、やりきった感で。

ルーレットだから、リハでやらなかったから、あんまりやらない曲だから。

そういうライブですよね？その企画だれがもってきたんですっけ？自分じゃないんですか？

それ、歌えなかった理由にならないよ。

わたしはあの公演にいた人全員、割引券か優待券もらってもいいんじゃないかなってくらい、許せてない。

甘えないでほしいっておもいます。

１週間後のライブで、ちゃんと仕上げてきたそうなので、その努力は認めます。

けど、わたしにとっての今回のツアーは東京のこの日１回だけです。

だいすきな曲やってたんですけど、一度冷めてしまったらすぐ熱を取り戻すのは難しかったです。あんまり純粋に楽しめなくなってしまった。このひとのライブへの姿勢こういうかんじなんだなって思ってしまった。

１０曲中３曲ランダムで選んで演奏する。

その選ばれた３曲全部歌えませんでした！っていうのは、プロとして、歌手として、ごめんなさいって言わなきゃいけないレベルじゃないかなって個人的には感じています。

やるって言った以上、しっかりやりきってほしかった。

そして、彼女が歌えなかった曲は「だれかの１番聴きたかった曲」だったって、ちゃんと思ってほしかった。もっと大切にしてほしかった。

3月24日雑記

ハルシネーション

ハルシネーションきた瞬間に

「あー今日きて本当に良かった。チケット譲ってくださった方。行くしかないっしょ！と言ってくれた人たち。今日泊めてくれる友達。今月は遠征多いからお家に入れるお金少なくしていい？って言ったらいいよっていってくれたお母さん。もうもう全部に感謝。ありがとうすき」

っていう本当に雑念ばっかなんですけど、そんな気分で。

ハルシネーションすきなんです。

植田真梨恵を知って、けっこーすぐすきになった曲だ。ライブで化ける曲だと本当に思う。なにあの、なんだろう。曲調はポップな感じなのに、深夜の3時って空気感になるのよ。意味わかんないでしょ。わたしも書いてて意味わかんないもん。

ハルシネーションって深夜の曲だし、結構夢と現の狭間感があるのだけど、ライブだとそれがまざまざしていて。まざまざと。Lazwardだと、余計際立つというか、シャープネスになるなあとおもう。

未完成品

白い月

白い月きけてよかったなあ！！！白い月もザ！ラズワルド！な曲であるとおもいます。歌詞が、ものすごく入ってくる。染み込んできた。

スメル

シンクロ

わかんないのはいやだ

ザクロの実

スメルはーーーーね！

今回の公演固定曲。佐藤さんイチオシ。
スメルの魅力って、すごいなあ。アルバムをぽーと聴いてるだけではなかなか気付かない、魅力にライブで気付かされる曲。
ピアノとギターとうた、というとてもとてもシンプルな構成なのに関わらず、こんなに音が多いのと毎度思うのである。
途中のピアノソロ、救われる感じがしてすきです。

いま、わかんないきいてて。

わかんないって、やっぱピアノ曲だなあ、

バンドでも大抵むぅさんですが、やっぱりLazward編成で聴くと全然雰囲気が洗練されますね。音が、際立つ。むぅさんのピアノって、流れるのだけど音がしっかりしてるイメージなので。ひとつひとつが際立ってるの。粒が立ってる。米みたいな言い方だけどお米じゃないです。もっと透き通ったもの。

ザクロの実！！！！！

ザクロの実、好きな方の多い曲なのでこういうことを言うのはあれなんですけれど、あんまり好きでなくて。明確な理由あって好きじゃないわけじゃないのよ。なんとなく。

なんですが、24日のザクロは、なんというか。わたしのはじめてみたライブで、まだ音源化されてないザクロの実の空気感を纏っていて。あの頃はまだ音源化もメジャーデビューも決まってなかったあの頃のザクロの実を聴いているような。そんな気持ちになりました。

何度も何度も色々なライブでザクロ聴いてたはずなのに、なんというかとても野生のザクロ感。

これ、昨日話したら、わかる！！！って言ってもらってたのに「野生のザクロ」っていうフレーズで「？？？なにいってんだこいつ」って空気感になったので色々考えたんですけど、CDパッケージ版ザクロは輸出前ザクロ？ハウスザクロ？昨日のライブは天然ザクロ、、、？

なんか、もっと土のついた、形の不揃いなザクロの空気感だったなあと感じた。

これがワイルドなビルベリーツアーなのか！とおもったんですよ、同時に！野生！ワイルド！(真梨恵ちゃんの意図してることとちがうかもだ(笑))

でーこっからわたしの涙腺崩壊

ザクロの実

ソロジー

僕の夢

昔の話

ソロジー聴きたくてたまんなくて。空気感が、ああ、ああってなる。えろだよぉこれはぁ。

聴いちゃいけないものを聴いている気分で聞いていた。何を言ってるんだろうね。

なんだろう、女って感じですきです。

僕の夢もききたくて。ロンマジはすきな曲。ロンマジリリースされた頃に、彼氏とのデートで車の中でずっと流してて。僕の夢ききながら泣いたのをふと思い出したりしていた。

力強かった。ついていきたいとおもった。

昔の話。なんだかライブではリバーブかかりまくりな印象のある曲なんですけれど、今回はそんなにかかってなくて。

溢れそうな音の粒を零さないようにするために肩の力を張って聴いていた気がする。

この4曲くらいずっとそうでした。

そして「勿忘に口づけ」

きいたときに、とっても肩の力が抜けたーってかんじがして。ああ、これが今回のラズワルドツアーなんだーと。

このツアーに持っていきたいとおもった曲。どの公演でも披露している曲。このツアーを象徴する曲なのかなと思いました。

肩の力を抜いて聞ける、ツアー！それを、今回のラズワルドは目指しているのかなとおもいました！優しく、寄り添う、ような。もちろん、全編が、全編そうだったわけではないけれど、ビルベリーツアー！はプレシャスな、ワイルドな、ツアー。プレシャス。プレシャスって、ゴージャスとはちがう、プレシャス。だし、ビルベリーって希少価値あるーけど木の実だし。宝石とかそういうのみたいなのより、身近な印象をうけたのです。そういうことです、伝われ。

そしてーはいーわたしの涙腺崩壊ーツヅクヨー

ハイリゲンシュタットの遺書

ペースト

ききたかった2曲きけてめちゃめちゃ嬉しかった2曲。

ハイリゲンはラスサビのとこで、色々な感情入り混じってすっごい泣いてて。あの時の真梨恵ちゃんの表情を、覚えてて。口で説明しろと言われたらできないんだけど。ライブでたしかに盛り上がる曲ですけれど、結構しんどい曲で、。だからこそLazward編成で聴くとダイレクトアタックでくるので、しんどいんですよね。ラスサビ、はいラスサビ。

ペーーーーーーーースト。何も言わんでいいわかったから。うん。わかって…

ペーストもたしか常連曲ではなかった？から、嬉しかった。ラスサビ前の赤に染まるのがなくて、期待しすぎたなとおもった。。。

ただずっと胸が苦しいのは変わらず、ずっと。

ピアノの迫り来る感じがとても良かった。

心と体

センチメンタリズム

あーペーストの2番Aメロで手拍子した人ほんと…空気…読んで…って思ったという話と一緒に、この2曲は…。手拍子苦手だなあとおもう。

心と体はそんなだったけどセンチメンタリズム〜〜。

心と体は、やっぱり植田真梨恵が好きだと思うことのできる曲。

まず曲の持つパワーがすごい。それを、スピーカーみたいに放つ植田真梨恵のパワーもすごい。すごいものすごいもので、もんのすごいもの見せてもらってる気になります。

センチメンタルはもー一番最初に植田真梨恵を好きになった時の曲なので。だいすきなんですけど。手拍子過激派なので(？)あんまり、センチメンタリズムや！よっしゃ！手拍子しよ！みたいな、手拍子あんま好きでないんです…本当にごめんなさい。

FCライブのとき、手拍子が上手くて褒められたな。たしか。センチメンタリズム。さすがハコニワーって。

FRIDAY

パエリア

コンセントカー

吠える虎

パエリア！！！！！！！やると思ってなくて！！！！！！！リクエストでやったし！？？？ないな！とおもってた！やった！

パエリア、歌うむぅさん。

「アメリカ！カリフォルニアって外国人歌手がよく使いがち…(？)」

みたいなことをいったり

むぅさんのうたを聴かせるためにあえて黙った真梨恵ちゃんにつっこむむぅさんだったり

ゆるい、ゆるっゆるの、パエリア。

植田真梨恵しんどい曲パエリア…

サビでたしか泣いた。幸せのかたちってかんじしますよね。ゆめみたい、

コンセントカーはFCライブ以来普通にちょっとにこっとしてしまう曲になったんだけど。(笑)

やっぱりいい曲で。

最後の、アウトロ、めっちゃすきだったなあ。

いまだに思い出せるもん。耳に残ってる

そしてーー吠える虎。

海の、演出。照明ものすごいよかった。

Lazward映えする曲。

呟くような。「もう一人で歩けるよ」

アンコールーーー

REVOLVER

夜風

アリス

りぼるばー。コールなさすぎて、

真梨恵ちゃん、、、、。

マイクはずして、がなってたのが印象的。

25日は大きい声で歌ってくださいっていってたから、コールしてほしかったんだとおもう、。

コール？レスポンス。

夜風〜〜

marie01(ﾏﾘｴ ｾﾞﾛｲﾁ)

ずうっと避けていたむぅさんと

ずうっとリクエストし続けていた人と。

楽譜を持ってきてもらうまで、つなぐ。

物販はブランケット推し。夜桜に使って。

全然やってないって言いながらも

最初はポロポロだったのに

最後には「夜風」になってるのがすごいなあ

とおもいましたむぅさん。

それにしてもめっちゃ嫌がってたな。(笑)

アリス！アリス！

ラストアリスなんだーっておもった。

時々聴くとああいい曲だなあと思う曲。

Lazwardは全体的に、情報量が少ないからその分集中できるライブだなあと毎度のことのようにおもうのでした。

今日は。

おはようございます。

平日の9時から失礼します、

やっと勤務先が開店しました

わたしは東京行きの高速バスに乗ってます。

さてはて、

なんだかおセンチな気分になってしまってTwitterをお騒がせかねなかったので、ブログって手段に出ました

べんりぃ〜〜こういう使い道があってるぅ〜〜

今日は2/21。

だいだいだいすきなバンド

Paramoreのライブに行きます。

8年ぶりの来日、。初めてわたしはライブをみます。

▼Paramoreってどんなバンド！？

https://www.creativeman.co.jp/event/paramore2018/

今日のライブの主催、クリエイティブマンのサイトです。日本語でうまいことまとまってるのでこのサイトがわかりやすいかな。

ヘイリー・ウィリアムス がボーカルを務めるバンド。元々5人だったんだけど、まー色々とあって3人に。ロックでパンクでポップなバンドです(雑)

▼まーとりあえず聴いて

有名かな！ってところから

まず紹介させていただきます。

「トワイライト」っていう吸血鬼と普通の女の子が恋に落ちるっていう映画の主題歌。

映画だけでも知ってる人は多いはず。結構日本でプロモーションやってたし。続編もあったし。

2015年のグラミー賞 最優秀ロック楽曲賞をとってる曲です。たしか、今日行く先輩とわーきゃーやってた、おもいで。

まあ新しい曲とか、あるけど

YouTubeとか検索したらいっぱい出てくるから

それよりわたしの好きな曲を紹介させて。

これ。はいかっこいー。とりあえず聴いて。

はいかっこいー！かっこいいって思ったらとりあえずライブバージョンも聴いておこう。

はいかっこいーー！語彙が無！

バンドでやると結構難しい曲です。

ギターのリフがちょうかっこいい。

サビの盛り上がりが半端無い、だいすき。

はい！かっこいいーーー！！！！

イントロかっこよくないですか。

全体的にかっこいいんですけど。

ベースのスライドがすごいすきです。

サビに落ち着く感じも好きです。

「ignorance is your new best friend」って歌詞がサビに繰り返されるんですが、それが好きです。「無知が貴方の新しい親友よ」って直訳。

親友や恋人の喧嘩。それも絶交ってくらいの喧嘩。

トゲトゲした心はやっぱり捨てられなくて、

この曲を聴くとすっきりする。

東京行きのバスで、この曲を聴いた瞬間

涙が浮かんできました。そういう曲。

わたしの大学生活で一番大事な曲。

わたし大学生のときParamoreのコピバン、やってたんですよ。

最初から最後まで絶対にやってた曲。

サビでみんなでジャンプして、泣きながら。

PVはとりあえずカップルがめちゃめちゃ出てくるんですけど、「心の思うままでいるとうまくいかなくなる」なんて歌詞の失恋ソングです。

わたしがParamoreが好きなのは

もちろん大学時代の大切すぎる思い出と

楽曲のエモさが、マッチしすぎてるところも

もちろんあるとおもいます。

だけれど、思わず、かっこよすぎて泣いたり

ヘイリーの歌がささりすぎたり

そんな気持ちになるバンドだとおもいます。

エモーショナルです。とても、感情的。

わたしは感情的な音楽が好きなんだと再実感させてくれるブログでした。ありがとうございます。Paramore、気になったら聴いてね。

お粗末様でした