3月24日雑記

 

ハルシネーション

 

ハルシネーションきた瞬間に

「あー今日きて本当に良かった。チケット譲ってくださった方。行くしかないっしょ!と言ってくれた人たち。今日泊めてくれる友達。今月は遠征多いからお家に入れるお金少なくしていい?って言ったらいいよっていってくれたお母さん。もうもう全部に感謝。ありがとうすき」

っていう本当に雑念ばっかなんですけど、そんな気分で。

ハルシネーションすきなんです。

植田真梨恵を知って、けっこーすぐすきになった曲だ。ライブで化ける曲だと本当に思う。なにあの、なんだろう。曲調はポップな感じなのに、深夜の3時って空気感になるのよ。意味わかんないでしょ。わたしも書いてて意味わかんないもん。

ハルシネーションって深夜の曲だし、結構夢と現の狭間感があるのだけど、ライブだとそれがまざまざしていて。まざまざと。Lazwardだと、余計際立つというか、シャープネスになるなあとおもう。

 

未完成品

白い月

 

白い月きけてよかったなあ!!!白い月もザ!ラズワルド!な曲であるとおもいます。歌詞が、ものすごく入ってくる。染み込んできた。

 

スメル

シンクロ

わかんないのはいやだ

ザクロの実

 

スメルはーーーーね!

今回の公演固定曲。佐藤さんイチオシ。
スメルの魅力って、すごいなあ。アルバムをぽーと聴いてるだけではなかなか気付かない、魅力にライブで気付かされる曲。
ピアノとギターとうた、というとてもとてもシンプルな構成なのに関わらず、こんなに音が多いのと毎度思うのである。
途中のピアノソロ、救われる感じがしてすきです。

 

いま、わかんないきいてて。

わかんないって、やっぱピアノ曲だなあ、

バンドでも大抵むぅさんですが、やっぱりLazward編成で聴くと全然雰囲気が洗練されますね。音が、際立つ。むぅさんのピアノって、流れるのだけど音がしっかりしてるイメージなので。ひとつひとつが際立ってるの。粒が立ってる。米みたいな言い方だけどお米じゃないです。もっと透き通ったもの。

 

ザクロの実!!!!!

ザクロの実、好きな方の多い曲なのでこういうことを言うのはあれなんですけれど、あんまり好きでなくて。明確な理由あって好きじゃないわけじゃないのよ。なんとなく。

なんですが、24日のザクロは、なんというか。わたしのはじめてみたライブで、まだ音源化されてないザクロの実の空気感を纏っていて。あの頃はまだ音源化もメジャーデビューも決まってなかったあの頃のザクロの実を聴いているような。そんな気持ちになりました。

何度も何度も色々なライブでザクロ聴いてたはずなのに、なんというかとても野生のザクロ感。

これ、昨日話したら、わかる!!!って言ってもらってたのに「野生のザクロ」っていうフレーズで「???なにいってんだこいつ」って空気感になったので色々考えたんですけど、CDパッケージ版ザクロは輸出前ザクロ?ハウスザクロ?昨日のライブは天然ザクロ、、、?

なんか、もっと土のついた、形の不揃いなザクロの空気感だったなあと感じた。

これがワイルドなビルベリーツアーなのか!とおもったんですよ、同時に!野生!ワイルド!(真梨恵ちゃんの意図してることとちがうかもだ(笑))

 

でーこっからわたしの涙腺崩壊

 

ザクロの実

ソロジー

僕の夢

昔の話

 

ソロジー聴きたくてたまんなくて。空気感が、ああ、ああってなる。えろだよぉこれはぁ。

聴いちゃいけないものを聴いている気分で聞いていた。何を言ってるんだろうね。

なんだろう、女って感じですきです。

 

僕の夢もききたくて。ロンマジはすきな曲。ロンマジリリースされた頃に、彼氏とのデートで車の中でずっと流してて。僕の夢ききながら泣いたのをふと思い出したりしていた。

力強かった。ついていきたいとおもった。

 

昔の話。なんだかライブではリバーブかかりまくりな印象のある曲なんですけれど、今回はそんなにかかってなくて。

溢れそうな音の粒を零さないようにするために肩の力を張って聴いていた気がする。

この4曲くらいずっとそうでした。

 

そして「勿忘に口づけ」

きいたときに、とっても肩の力が抜けたーってかんじがして。ああ、これが今回のラズワルドツアーなんだーと。

このツアーに持っていきたいとおもった曲。どの公演でも披露している曲。このツアーを象徴する曲なのかなと思いました。

肩の力を抜いて聞ける、ツアー!それを、今回のラズワルドは目指しているのかなとおもいました!優しく、寄り添う、ような。もちろん、全編が、全編そうだったわけではないけれど、ビルベリーツアー!はプレシャスな、ワイルドな、ツアー。プレシャス。プレシャスって、ゴージャスとはちがう、プレシャス。だし、ビルベリーって希少価値あるーけど木の実だし。宝石とかそういうのみたいなのより、身近な印象をうけたのです。そういうことです、伝われ。

 

そしてーはいーわたしの涙腺崩壊ーツヅクヨー

 

ハイリゲンシュタットの遺書

ペースト

 

ききたかった2曲きけてめちゃめちゃ嬉しかった2曲。

ハイリゲンはラスサビのとこで、色々な感情入り混じってすっごい泣いてて。あの時の真梨恵ちゃんの表情を、覚えてて。口で説明しろと言われたらできないんだけど。ライブでたしかに盛り上がる曲ですけれど、結構しんどい曲で、。だからこそLazward編成で聴くとダイレクトアタックでくるので、しんどいんですよね。ラスサビ、はいラスサビ。

 

ペーーーーーーーースト。何も言わんでいいわかったから。うん。わかって…

ペーストもたしか常連曲ではなかった?から、嬉しかった。ラスサビ前の赤に染まるのがなくて、期待しすぎたなとおもった。。。

ただずっと胸が苦しいのは変わらず、ずっと。

ピアノの迫り来る感じがとても良かった。

 

心と体

センチメンタリズム

 

あーペーストの2番Aメロで手拍子した人ほんと…空気…読んで…って思ったという話と一緒に、この2曲は…。手拍子苦手だなあとおもう。

心と体はそんなだったけどセンチメンタリズム〜〜。

心と体は、やっぱり植田真梨恵が好きだと思うことのできる曲。

まず曲の持つパワーがすごい。それを、スピーカーみたいに放つ植田真梨恵のパワーもすごい。すごいものすごいもので、もんのすごいもの見せてもらってる気になります。

 

センチメンタルはもー一番最初に植田真梨恵を好きになった時の曲なので。だいすきなんですけど。手拍子過激派なので(?)あんまり、センチメンタリズムや!よっしゃ!手拍子しよ!みたいな、手拍子あんま好きでないんです…本当にごめんなさい。

FCライブのとき、手拍子が上手くて褒められたな。たしか。センチメンタリズム。さすがハコニワーって。

 

FRIDAY

パエリア

コンセントカー

吠える虎

 

パエリア!!!!!!!やると思ってなくて!!!!!!!リクエストでやったし!???ないな!とおもってた!やった!

パエリア、歌うむぅさん。

「アメリカ!カリフォルニアって外国人歌手がよく使いがち…(?)」

みたいなことをいったり

むぅさんのうたを聴かせるためにあえて黙った真梨恵ちゃんにつっこむむぅさんだったり

ゆるい、ゆるっゆるの、パエリア。

植田真梨恵しんどい曲パエリア…

サビでたしか泣いた。幸せのかたちってかんじしますよね。ゆめみたい、

 

コンセントカーはFCライブ以来普通にちょっとにこっとしてしまう曲になったんだけど。(笑)

やっぱりいい曲で。

最後の、アウトロ、めっちゃすきだったなあ。

いまだに思い出せるもん。耳に残ってる

 

そしてーー吠える虎。

海の、演出。照明ものすごいよかった。

Lazward映えする曲。

呟くような。「もう一人で歩けるよ」

 

 

アンコールーーー

REVOLVER

夜風

アリス

 

りぼるばー。コールなさすぎて、

真梨恵ちゃん、、、、。

マイクはずして、がなってたのが印象的。

25日は大きい声で歌ってくださいっていってたから、コールしてほしかったんだとおもう、。

コール?レスポンス。

 

夜風〜〜

marie01(マリエ ゼロイチ)

ずうっと避けていたむぅさんと

ずうっとリクエストし続けていた人と。

楽譜を持ってきてもらうまで、つなぐ。

物販はブランケット推し。夜桜に使って。

全然やってないって言いながらも

最初はポロポロだったのに

最後には「夜風」になってるのがすごいなあ

とおもいましたむぅさん。

それにしてもめっちゃ嫌がってたな。(笑)

 

アリス!アリス!

ラストアリスなんだーっておもった。

時々聴くとああいい曲だなあと思う曲。

 

Lazwardは全体的に、情報量が少ないからその分集中できるライブだなあと毎度のことのようにおもうのでした。